🏄♂️最高の波に乗れた日の、心地よい疲労とチル時間
最高の波に乗れた日
心も体も心地よい疲労感に包まれますよね。
全身で海と遊んだ分だけ、家に帰る頃には足も腰もどっと重くなる。
僕のようなおじさんサーファーにとって、
「帰ってからの体のメンテナンス」もサーフィンを続けるための大切な時間。
でも、ソファに座ってもいまいち落ち着かないし、ベッドに横になるわけにもいかないし…。
そんなか、いろんな椅子を試してきた中で出会ったのが、
**コールマンの『インフィニティチェア』**です。

リビングでも、庭でも、ビーチでも。
背もたれをゆっくり倒した瞬間、ふわっと体が浮くような“無重力の感覚”。
疲れ切った体を包み込むように支えてくれて、気がついたら目を閉じている。
今では、サーフィン後のリラックスタイムだけでなく、
家で昼寝するときもこのチェアが定位置になりました。
この記事では、そんなインフィニティチェアを実際に使って感じたリアルな使用感を、
「リビング」「サーフィン後」「昼寝」の3つのシーンに分けて紹介します。
メリット・デメリットも正直に書いているので、購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
🪑コールマン「インフィニティチェア」とは?
“無重力の座り心地”を再現した、コールマンの定番リラックスチェア。
背もたれとフットレストの角度が絶妙で、体重が自然に分散され、腰や背中への負担を軽減してくれます。
見た目はアウトドア用チェアですが、リビングにも馴染む落ち着いたデザイン。
メッシュ素材で通気性もよく、夏場でも蒸れずに快適です。
折りたたみ式なので、使わないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。
キャンプやベランダでも活躍しますが、正直、家で使うほうが気に入ってます(笑)。
🏡リビングでの使い心地
リビングでゆっくりしたいとき、ソファだと沈み込みすぎて腰が痛くなることってありませんか?
インフィニティチェアは、体を包み込むのに“沈まない”ちょうどいいバランス。
背もたれを倒すと自然に足が上がり、体全体がふわっと軽くなる感覚があります。
この姿勢が「ゼログラビティポジション」と呼ばれるもので、NASAが考案した無重力姿勢を再現しているそうです。
座りながら動画を見たり、コーヒーを飲んだり、軽く昼寝したり。
気づいたら1時間くらい経ってることもあります。
もはや、ソファの出番が減ってきました(笑)。
コーヒーやスマホを置くことでより快適になるオプションも用意されてます。
🌊サーフィン後のリラックスタイムに最適
ちょっと重いけど、海に持っていくのもおすすめ!
海から上がって、シャワーを浴びて、疲れた体を休めるあの時間。
インフィニティチェアは、そんな「サーフィン後のチルタイム」にぴったりです。
メッシュ素材だから、濡れたウェットスーツのままでも座れるのがありがたい。
ビーチサイドや駐車場に置いて、波の音を聞きながらリクライニングすれば、それだけで至福。
アウトドアチェアとは思えないほど安定感があり、風が強くてもぐらつかない。
少し倒した角度で日焼けした体を冷ますのも最高です。
😴昼寝用チェアとしての実力
このチェアの真価を感じるのは、昼寝のとき。
完全フラットではないものの、リクライニングを最大まで倒すと、まるでハンモックのように体が浮きます。
10分ほど目を閉じるだけでも、体が軽くなるような感覚。
ベッドだと眠りすぎるけど、このチェアなら“ちょうどいい休憩”ができます。
リビングの窓際に置いて、自然光を浴びながらウトウトするのが、最近のルーティン。
サーフィン後の疲れを翌日に残さない、最高の昼寝アイテムです。
✅インフィニティチェアのメリットまとめ
- 無重力のような心地よさで体が軽く感じる
- 屋内外どちらでも使える万能デザイン
- 折りたためて収納や持ち運びも簡単
- 通気性が良く、濡れてもすぐ乾く
- 安定感が高く、長時間座っても疲れにくい
⚠️デメリット・注意点も正直に
- 約8kgとやや重く、頻繁な持ち運びには不向き
- フルフラットにはならない(完全に寝るには不向き)
- リクライニングのロックに少し慣れが必要
ただ、この「重さ」があるおかげで安定感が抜群。
一度座ったら動かしたくなくなる心地よさです。
🎯まとめ|おじさんサーファーのチル時間を変えるチェア
コールマンのインフィニティチェアは、
「ソファでもベッドでもない、最高のくつろぎ場所」を与えてくれます。
リビングで動画を見たり、サーフィン後に休んだり、昼寝したり。
どんなシーンでも、体をふわっと包み込んでくれるあの感覚は、一度味わうと戻れません。
サーフィンを長く楽しみたい人、家でも外でもチルを極めたい人に、心からおすすめできるチェアです。
茶色や黒、黄色などのカラーもありますよ


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