資産運用を考えるうえで、よく話題になる「オルカン(全世界株式)」と「S&P500(アメリカ株式)」。どちらを選ぶべきか?という問いに対して、僕自身は S&P500を選ぶ という結論に至りました。
この記事では、両者の特徴と過去の実績、信託手数料、そして僕の実績を交えて紹介します。
■ ざっくり特徴を整理
商品名 | 投資対象 | 国の分散 | 主な構成 |
---|---|---|---|
オルカン | 全世界株式(先進国+新興国) | ◎(全世界) | アメリカ60%以上、日本・欧州・新興国 |
S&P500 | 米国の代表的500社 | △(アメリカのみ) | アップル、マイクロソフト、アマゾンなど |
■ 信託報酬の比較
ファンド名 | 信託報酬(税込) |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 年0.05775% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 年0.09372% |
信託報酬はオルカンのほうが少し安いですが、僕はリターン重視でS&P500を選んでいます。
■ 過去の実績と僕の投資状況
- オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式):+約85%(2020〜2025年)
- S&P500(eMAXIS Slim 米国株式):+約120%(2020〜2025年)
※2025年6月時点の仮データです。
📈 僕自身のS&P500投資実績
- 投資元本:〇〇〇万円
- 現在評価額:〇〇〇万円
- 損益:+〇〇万円(〇〇%)
※あとで具体的な数字を追記予定
■ 僕がS&P500を選ぶ理由
- 圧倒的な実績:過去のデータから見てもリターンが高い
- テック企業の成長性:GAFAなど世界をリードする企業が集中
- アメリカ経済の底力:人口も増加中、イノベーションも強い
もちろん「オルカンの分散投資」はリスクヘッジという意味で非常に魅力的です。ただ、成長を取りに行くならアメリカ一択というのが僕の考えです。
■ まとめ|迷ったら、どっちもOK。でも僕はこうする。
どちらが絶対に正しいというものではありません。資産運用には「自分が納得して続けられること」が大切です。
僕はこれからも S&P500に集中投資していきます。
すでに40代。時間を味方につける「超長期投資」も不可能ではありませんが、自由な人生をできるだけ早く実現するためには、ある程度のリスクを取ることも必要だと感じています。
「世界を信じるか、アメリカを信じるか。僕は後者に賭ける。」
nasuman
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